2000時間の法則
- mi mi
- 2022年10月27日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年10月28日
おうち英語を学習しているとぶつかる壁、2000時間の法則。
英語を聞かせる時間は最低でも2000時間が必要だというこの話は
教育熱心なままであれば、1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
通常の学校教育や、英会話教室に通うだけでは2000時間を確保することは到底無理な話なので、家庭学習で補う必要が出てきます。
どのくらい毎日英語漬けにしないといけないのか
計算してみましょう。
1日1時間なら6年
1日2時間なら3年
1週間に1回の英会話では到底時間が足りないことがおわかりでしょうか。学校に通ったり、英会話教室に通ったりしても英語の効果があがらないな、、と思っているあなた。それは当然です。
だって圧倒的に時間が不足しているのです。
2000時間は英会話の最低ラインと言われます。
2000時間聞けば、なんとなくなにいっているのか、聞き取れるレベルです。3歳児並みの言語力です。
ここから、小学生並み、中学生並みの英語力を確保するために
また勉強を進めていく必要があるのです。
これほんとに頑張れますか?
途中でやめてしまうのは本当にもったいないです。
2000時間いけば、英語が聞き取れるようになり、そこから自身で学習する土台が始まります。親としてはこの英語のスタートラインに立たせてあげる、それが大事だと思っています。
youtube流しっぱなしでもいいんです。
英語2000時間の壁をまず突破しましょう。
みんな赤ちゃんで生まれたときは同じ。
そこからどの言語を最初に2000時間聞くかが決まり、それが第1言語となります。次に聞く言語が第2言語。日本に生まれたのだから第一言語が日本語になるのは当たり前なので、第2言語の2000時間をどうやって英語で聞かせてあげられるか。親の役目はそこだと思っています。

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